先週の浪花歌舞伎で観た『夏祭浪花鑑』の団七さんに導かれ(笑)、ネットで泥場の舞台となった”
高津神社”を探してみたらありました→
高津神社のH.P。
…もの知らずな私は(たかつ)と読んでしまいましたが、正しくは(こうづ)と読みます。そしてH.Pをよくよく読んでいると、丁度”
桜まつり”というのが開催中ではないですか?! というわけで、父に花見にココに連れてって〜とせがんで行ってしまいました。最寄り駅は大阪市営地下鉄「谷町九丁目」、降りたことはないやと思っていたら、上本町が近かったのか…近鉄小劇場が懐かしい。

高津宮の表参道…幅は狭いながら結構長いです。石畳になっているのがなかなかの風情…もしかしてここを夏祭の御神輿が通るのかしらvと一人感慨深げに眺める。それにしても見上げれば、ちょっとばかし桜のトンネル(*^^*) そして、鳥居までの公園では豪快な花見の賑わい…うじゃうじゃと。
写真(左):最初の鳥居 写真(右):やっと石段 写真(下):見上げた桜

なかなか急勾配な石段を上ると、本殿が見えてきます。そしてその周りにこじんまりとはしていますが、なかなか低木でどっしりとした桜の木々が植わっておりました。
写真(左):本殿 写真(右):桜近影

そしてなんとも私好みの桜の木が1本v
反論はありそうですが、私は満開から散りゆく桜の木が大好きです。木の上には桜の花がいっぱい、そしてそれが風ではらはらと雪のように散りながら、その地面に降り積もっているという光景が、もう〜(>v<)vv切なくてイイ。華やかなんだけれどそれも刹那というか…。ちょっと心苦しいんだけれど。
そんな桜を愛でつつも、絵馬堂というところに目を遣るとなんと!?私的にはサプライズな出来事がありました。
『夏祭浪花鑑』の団七さんの絵が!!飾ってあるではないですか!?

しかも日付を見ると、平成19年4月6日って一昨日やんっ!(ちなみに6日は高倉稲荷神社の初午祭だったようです)…坂田藤十郎さん、なかなか粋なことをされますねvと一人興奮していた私(^^; 何やら波長が合ったようです〜☆ というか本当に導かれた感じ。
歌舞伎好きさんはご存知でしょうか?本殿にお参りされた役者さんのお写真が飾ってありましたv今までの私だったら興味はなかったでしょうが(^^;といっても数人だけで、
坂田藤十郎さんに坂東三津五郎さんだったかな、あと
高倉稲荷神社のほうに片岡仁左衛門さんの写真も発見…ああ、ハマっている私…。きっと皆さん今まで団七さんを演じてこられたのかなぁ、と観てみたい。他には文楽人形の団七さんもいらっしゃったようです(この演目はホントは文楽が先)。お芝居の舞台が実際にあるというのは楽しいもんだv

でもここは歌舞伎よりは
上方落語の方で有名のようです。「高津の富(くじ)」というのがそうらしくて、初午のときに本当に富くじが引けるらしい〜イイなぁ。
写真(左):絵馬堂から桜 … 高台になっているのでなかなか絶景。難波宮時代に仁徳天皇がここからの眺めで詠んだ詩が有名だそうです。
(中):桂分枝さんの碑 … 桜があってなんともいい場所だ。落語の地なり。
(右):西坂 … 本当はここから参拝しました、裏口だったか(^^;でもこじんまりとしながらも立派な石垣、素敵な神社です。
今度は夏祭りの時に来てみたいですね、誰か興味ある人いないでしょうか?
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この本おススメです。
米朝ばなし―上方落語地図
桂 米朝
丁度父の積ん読本の中に置いてあった1冊。「高津」も載っておりました。おススメというか、私がハマリ始めているだけなんですけれど。なにぶん身近な場所ですし、「ふむふむそんな噺があったのか」と落語の噺ながら面白い、というか米朝さんは生き字引!?
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(余談)タニマチ、気になる。
高津宮を探していたら、やたらとこの辺にはお寺がありました。そしたら父が「ここはお相撲の贔屓筋”タニマチ”の語源になった場所だ」と言いました。何でも昔は大阪場所の時に力士さんがここらのお寺で合宿していた、とか。でもさっき
Wikiさんで調べたら、そんなことは書いていないのだが…。真相はいかがなものでしょうか?
そういや今日は「花祭り」=お釈迦様の誕生日ですよ。そして関係ないけれど、お寺の一つに梶井基次郎さんのお墓があったのも気になる…。
コメントありがとうございます。
少しは桜の高津宮の様子をお伝えできたでしょうか?でもあそこの神社はなかなか趣がいいですね。夏も気になります。
文楽!嗚呼、誘惑しないでください・・・(笑)歌舞伎にハマってからというもの、その周辺の芸能も気になっているんですよ。観だしたら止まらないので避けているのですよ(−−; 今月は脳内財務省が警告を発しているので、おとなしくします。お許しを・・・ところで第一部と二部、どちらがお薦めでしょうか?
歌舞伎観劇記書こうと思いつつ・・・遅筆ですみません。私は4日に観劇しました。